2021年07月16日(金) 切り株になっていたハマボウ(勢田川右岸、勢田大橋・勢田川橋間) (車、徒歩)
SNSで紹介したが、ブログにも記録しておこう。
ここは勢田川の右岸、勢田大橋から少し下ったところ、勢田川と並行する水路が現れる付近には
こちらの看板が立っている。
ここには、『浜郷小学校記念公園で、海岸植物 はまぼう を植樹して、環境保全を図り勢田川に親しむために整備された。』と記されている。
しかし、今年はこんな状況となっていた。
すべてのハマボウは、すでに切り株の状態になっていた。
以前、台風のためにハマボウが倒れたため、堤防の損壊を防ぐためにすべてのハマボウが伐採されたことはあった。しかし、幹は残されていた。
そのおかげで、昨年は多数の花を咲かせていたというのに・・・
【参考】
- ハマボウの群生(浜郷小学校記念公園)が伐採された理由 2014年05月06日
- 復活する勢田川のハマボウ(右岸、勢田大橋下流側) 2020年07月20日
切り株にされたことは、ハマボウを育てないことを決意したことを意味するのだろうか?
それなら、あの看板も書き換えないと・・・
管理する方々は大変だ。