2021年08月04月(水) 【紹介】論考:「棚橋の御頭神事 獅子頭の修繕について1」伊勢の中世 第285号(伊勢中世史研究会)味噌井拓志
去る2月、三重県度会町棚橋で斎行された御頭神事の実施状況について、味噌井拓志さんが伊勢中世史研究会の会報誌「伊勢の中世」に投稿した論考を以前に紹介した。
【参考】
コロナ禍のなか、さまざまな葛藤や大変な苦労の末に斎行された御頭神事だったが、ここで使用された獅子頭にもドラマがあったようだ。
本日、獅子頭の修繕についてまとめた論考が味噌井さんから届いた。
詳細は、こちらのPDFで
- 「棚橋の御頭神事 獅子頭の修繕について1」伊勢の中世 第285号(伊勢中世史研究会)味噌井拓志 (PDF 867KB)
論考のタイトルには 1 とあるので、次作も期待できる。