2018年01月13日(土) こちらには無かった二俣辻久留商店会による「寒中御見舞」札(吉王稲荷神社・吉家稲荷神社) (車、徒歩)
河原淵神社にお参りするため船江上社(伊勢市船江)に寄り道してから、河邊七種神社(伊勢市河崎)の社務所にてくずし字勉強会に参加した。
船江上社および河邊七種神社にもそれぞれの境内地にはお稲荷さんがまつられているので、先日の「寒中御見舞」札を思い出し、こちらにも貼られているのか興味を覚えた。
【参考】
- 早くも各社で見かけた二俣辻久留商店会による「寒中御見舞」札 2018年01月07日
船江上社にてお参りを終えるとその奥へ進んだ。
吉王稲荷神社はこの境内地の奥(西側)に鎮座する。社号標を確認してから
朱塗りの鳥居をくぐり抜けると
こちらが吉王稲荷神社。
お参りを終えてから「寒中御見舞」札が貼られた板を確認したところ、今年の札はまだ貼られていなかった。二俣辻久留商店会の稲荷講ではこちらは巡らないのだろう。
こちらの鳥居をくぐり返すと
船江上社を後にした。
続いてはくずし字勉強会に訪れた河邊七種神社。こちらでも境内地の西側に鎮座する吉家稲荷神社の鳥居をくぐった。
お参りを終えると
「寒中御見舞」札を確認したが、拝殿の柱に貼られた札はほとんどが剥がれ落ち、本年のモノは見当たらなかった。
鳥居をくぐり返すと河邊七種神社の社務所へ向かった。
今回、明らかになったのことは、二俣辻久留商店会の稲荷講では吉王稲荷神社および吉家稲荷神社を巡ってはいないこと、さらには朱色の鳥居でも比較してみると色が大きく異なることだった。