2018年04月14日(土) 小型重機が姿を消した津布良神社(皇大神宮 末社) (車、徒歩)
先週に続き、今週も御造替が開始された津布良神社(皇大神宮 末社)にお参りするために度会郡玉城町積良を訪れた。一部の田んぼには水が張られ、津布良神社の社叢を映していた。
先日と同様、積良集会所の駐車場に車を置かせていただき、このルートを歩いて進んだ。
坂道を登りきった辺りで振り返ってのパチリ。
社叢を左へ巻くように進むと
こちらの石階を進んだ。
石階を登りつめた付近の雰囲気は変わらない。
パノラマ機能を利用してパ〜〜チリ。
殿舎へ近づくと先日は簀屋根の前に置かれていた小型重機が姿を消していた。先ほど坂道の上で見かけたキャタピラの跡は彼のものだったのだろうか? すると、先ほど私が登って来た石階を自力で下ったのか?
重機への疑問は横におきお参りした。
それにしてもこちらの殿舎はそれほど傷んでいない。御造替の順番が早いのはなぜなのだろう?
今回も疑問の積重ねとなった。
ため池側の御用材搬入路を確認してから
近くのため池にて休憩後、
津布良神社を後にした。
【津布良神社(皇大神宮 末社)の御遷座まで】
- 御造替が開始されていた津布良神社(皇大神宮 末社) 2018年04月07日
はじめまして。津布良神社の近くのため池の近くに古くからの磐座のような祭壇跡が残されていると何かで読んだことがあるのですが、ご存知でしょうか? 機会があれば訪れたいと思っているのですが、おおよそしか場所がわからなくて困っています。もし情報があれば嬉しく思います。
湖衣さん、こんばんは
目的の記事に辿りつかれたようでなによりです。