2018年06月02日(土) 鳥羽のぶらぶら、幾度巡っても・・・ (車、徒歩)
久しぶりに鳥羽を訪れる機会を得たので、ぶらぶらと・・・。今回はお寺の墓所を最上部まで上り詰めたり今まで訪れたことが無い場所へ行くことができた。常安寺では無縫塔が建ち並ぶ墓所の背面で猪に出会ったのには驚いた。多数の墓石が倒れ、辺りが荒れていたのは彼らの仕業なのだろう。などなど非日常を感じたり、発見があったりと新鮮な一日となった。
ここでは写真を紹介するのみに留めるので、ぜひとも足を運んでいただければ・・・
2018年06月02日(土) 鳥羽のぶらぶら、幾度巡っても・・・ (車、徒歩)
久しぶりに鳥羽を訪れる機会を得たので、ぶらぶらと・・・。今回はお寺の墓所を最上部まで上り詰めたり今まで訪れたことが無い場所へ行くことができた。常安寺では無縫塔が建ち並ぶ墓所の背面で猪に出会ったのには驚いた。多数の墓石が倒れ、辺りが荒れていたのは彼らの仕業なのだろう。などなど非日常を感じたり、発見があったりと新鮮な一日となった。
ここでは写真を紹介するのみに留めるので、ぜひとも足を運んでいただければ・・・
鳥羽市に行くたびに、大きなお寺が
たくさん残っているのには・・・感心したり、
驚かされます。それに伊勢市には大きな
寺院がほとんど残っていない。
これも、神宮の存在のなせるわざでしょうか!??
たかっちさん、
神仏分離令により神道と仏教の境界が明確になると仏教の排斥を意図した廃仏毀釈の運動が勢いを増し、伊勢ではその勢いが甚だしかったようです。日本人のおおらかな宗教観が為政者の都合で歪められた結果です。特に伊勢市はその影響が大きいかったからでしょう。