2018年08月18日(土) 下田井堰(五十鈴川) (徒歩)
勢田川・五十鈴川・朝熊川・一宇田川ほかのぶらぶら を終えようとしたころ五十鈴橋の上流側にて堤防道路から川辺を眺めると・・・
こんな石標を見つけてしまった。
下田井堰
ここから水路に取水されているのは知っていたがこんな名前があったとは・・・。
さらに驚いたのは、足元にこんなものを見つけたからだった。これは石臼の片割れか? 隣にもうひとつ同じような模様の石が埋め込まれていた。ここに石臼を埋め込む理由があったのだろうか?
このように石臼のすぐ近くから取水された流れは
右岸側の水路を通じて田畑を潤すことになる。この先へは水路から溢れるほどに大量の水が流れて行った。