2018年12月22日(土) 年末年始の準備、昨年と変わったところが!(外宮) (車、徒歩)
先週に続き、今週も外宮を訪れた。
【参考】
- 北御門口のどんど火(大篝火)は準備完了(外宮) 2018年12月16日
すると年末年始に向けての準備はほぼ完了していた。
北御門口に準備されたどんど火を確認してから
久しぶりに北御門参道を進んだ。
すると御厩付近には篝火の準備。鳥居をくぐり忌火屋殿付近を過ぎると
大庭の手間にも
篝火。
表参道へ出ると
御池の辺りにも
篝火。
豊受大神宮にお参りすると板垣は南御門の左側も臨時出口として開かれていた。(今は通行できない)
また蕃塀の並びには
交通規制用のロープを張るための杭が準備されていた。
さらに御正宮の板垣の東南の角には
ここにも臨時出口は設置されていた。
板垣に臨時出口が設置される作業は一度だけ目にしたことがあったので、その時のことを回想してみた。
【参考】
- 年越し、初詣の準備(外宮) 2011年12月17日
多賀宮へ向かうと
お参りを終えてから宮号の立札を見上げた。私のお目当ては立札ではなくその先に仮設で設置されている
照明だった。(そのため、立札にピントが合っていない。)
多賀宮を後にすると下御井神社への参道を進んだ。
ここでも臨時の証明を見上げてのパチリ。
土宮。宮号の立札が新しい?
風宮も?
表参道へ戻ると
多くの人が空にスマホを向けていた。その先を眺めると・・・
表参道を進むと
その参道先には篝火。
さらに手水舎の向かい側には神宮御料酒である白鷹の樽が積み上げられていた。
火除橋を渡ると
表参道口にもとんど火が準備されていた。
「天長祭」の祭典看板を確認すると
外宮を後にした。
さて、昨年と変わっていたところはどこだろう?
その答えはこちら。
【参考】
- 月夜見宮・外宮での年末年始の準備ほか 2017年12月29日