2019年02月09日(土) 古文書の会(2019.02.09)@河邊七種神社社務所 (車、徒歩)
午前中は高向大社にて御頭神事を拝観した後、一時帰宅して河邊七種神社(伊勢市河崎)へ向かった。
境内へ入るとテントが目に入ったが、その隣には
大きな穴が残されていた。先日斎行された節分祭の名残だ。
節分祭の名残はこんなところにもあった。
お参りを終えてから社務所へ入ると本日の参加者は講師の千枝大志さんを含め6名であった。
最近は整理した古文書を読む活動となっているので、今回の課題は「慶應四戊辰年 元橋掛替諸入用帳 三月吉日」。
まずは各自で読み始めたところ
千枝さんは「2〜3ヶ所わからない」と。
私はその逆で「2〜3ヶ所わかる」。つまり、私はさっぱりお手上げ状態だった。
最後に千枝さんから読み下しと解説があり、その内容を聞くと「ああ、そうか」の状態となり、復習と繰り返し学習の大切さを知る。(これが実践できないから進歩しないのだ・・・)
本古文書はページ数が多いため、次回も続くを実施することになった。
また、今回も世話役である松本眞一さんが、前回に読んだ「慶應四戊辰年 元橋掛替仕様帳 三月吉日」の原文と翻刻、さらには解説までを添えてまとめてくださった。(このように復習しないといけないと深く反省。)
「松本さん、いつもありがとうございます。」
次回は明日。 (しかし、私は諸般の事情で欠席となった。 2019年02月10日朝 決定)
【参考】 私が参加した記録
- 古文書の会(2019.01.13)@河邊七種神社社務所 2019年01月13日
( リンク数が増大したため、詳細については 2019年01月12日の記事を参照 )
- 古文書の会(2019.01.12)@河邊七種神社社務所 2019年01月12日