上棟祭の朝、新しい殿舎の屋根には雁股(矢)と鏑矢、粟皇子神社(皇大神宮 摂社)

2019年05月22日(水) 上棟祭の朝、新しい殿舎の屋根には雁股(矢)と鏑矢、粟皇子神社(皇大神宮 摂社) (車、徒歩)

早朝に粟皇子神社を訪れたのは、御遷座の前日だった。(5月23日に遷座祭、5月24日には大御饌の儀、奉幣の儀を終えて御遷座を終えている)

最近は車での訪問であるため、旅荘 海の蝶の駐車場(本日は玄関前で清掃されている方はいたのでフロントには行かずに、その方に駐車の許可を得て)からいつもの坂道をくだった。

粟皇子神社(皇大神宮 摂社)付近

粟皇子神社(皇大神宮 摂社)付近

 

粟皇子神社付近から振り返ると朝の風景が広がっていた。

粟皇子神社(皇大神宮 摂社)付近から望む池の浦と旅荘 海の蝶

粟皇子神社(皇大神宮 摂社)付近から望む池の浦と旅荘 海の蝶

 

粟皇子神社へ近づくとその社域はテントで埋め尽くされた感があった。

上棟祭の朝、粟皇子神社(皇大神宮 摂社)

上棟祭の朝、粟皇子神社(皇大神宮 摂社)

 

まずはお参り。隣に建つ新しい殿舎の屋根には

上棟祭の朝、新しい殿舎の屋根には雁股(矢)と鏑矢、粟皇子神社(皇大神宮 摂社)

上棟祭の朝、新しい殿舎の屋根には雁股(矢)と鏑矢、粟皇子神社(皇大神宮 摂社)

 

上棟祭のための雁股(矢)と鏑矢があげられていた。

上棟祭の朝、新しい殿舎の屋根には雁股(矢)と鏑矢、粟皇子神社(皇大神宮 摂社)

上棟祭の朝、新しい殿舎の屋根には雁股(矢)と鏑矢、粟皇子神社(皇大神宮 摂社)

 

これらの矢を目にすることができるのは40年に一度、しかもおそらく1日程度だろう。貴重な機会だ。

上棟祭の朝、新しい殿舎の屋根には雁股(矢)、粟皇子神社(皇大神宮 摂社)

上棟祭の朝、新しい殿舎の屋根には雁股(矢)、粟皇子神社(皇大神宮 摂社)

 

上棟祭の朝、新しい殿舎の屋根には雁股(矢)と鏑矢、粟皇子神社(皇大神宮 摂社)

上棟祭の朝、新しい殿舎の屋根には雁股(矢)と鏑矢、粟皇子神社(皇大神宮 摂社)

 

上棟祭の朝、新しい殿舎の屋根には鏑矢、粟皇子神社(皇大神宮 摂社)

上棟祭の朝、新しい殿舎の屋根には鏑矢、粟皇子神社(皇大神宮 摂社)

 

上棟祭の朝、新しい殿舎の屋根には鏑矢、粟皇子神社(皇大神宮 摂社)

上棟祭の朝、新しい殿舎の屋根には鏑矢、粟皇子神社(皇大神宮 摂社)

 

雨儀廊であるテントがあり、全体を撮ることができなかったので、(今となっては新旧を)スマホカメラのパノラマ機能で撮ってみた。

(パノラマ)上棟祭の朝、新しい殿舎の屋根には鏑矢と雁股(矢)、粟皇子神社(皇大神宮 摂社)

(パノラマ)上棟祭の朝、新しい殿舎の屋根には鏑矢と雁股(矢)、粟皇子神社(皇大神宮 摂社)

 

しばらくすると古い殿舎は姿を消すだろう。その前に一度訪れたいものだ。そんなコトを考えながら浜へ出るとしばし飛島を眺めていた。

粟皇子神社(皇大神宮 摂社)付近から望む飛島

粟皇子神社(皇大神宮 摂社)付近から望む飛島

 

出社の時間が迫ってきたので来た道を戻ると

飛島を望む浜から粟皇子神社(皇大神宮 摂社)へ

飛島を望む浜から粟皇子神社(皇大神宮 摂社)へ

 

眩しい殿舎に惹かれながらも

上棟祭の朝、新しい殿舎、粟皇子神社(皇大神宮 摂社)

上棟祭の朝、新しい殿舎、粟皇子神社(皇大神宮 摂社)

 

制札に別れを告げて

立て替えられた制札(定書)、粟皇子神社(皇大神宮 摂社)

立て替えられた制札(定書)、粟皇子神社(皇大神宮 摂社)

 

粟皇子神社を後にした。

粟皇子神社(皇大神宮 摂社)

粟皇子神社(皇大神宮 摂社)

 

先日、旅荘 海の蝶のフロントでいただいた周辺マップでその名を知った大清神社にもお参り。

粟皇子神社(皇大神宮 摂社)迄 100mの案内板と大清神社

粟皇子神社(皇大神宮 摂社)迄 100mの案内板と大清神社

 

【粟皇子神社(皇大神宮 摂社)の御遷座まで】

 

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