2019年09月04日(水) NAGI 凪 vol.78で紹介していただいた「モノクロームな日々」
本ブログでもたびたび紹介しているように、毎日一枚ずつスマホで撮影したモノクロ写真をSNS(Facebookおよびtwitter)に投稿している。
【参考】
このたび、最新刊 NAGI 凪 vol.78 にて「モノクロームな日々」の活動を紹介していただいた。
そのコーナーのタイトルは「Mono Chrome」であり、私が所属する写真好学研究所の所長である写真家 松原 豊さんが、前号から開始した連載である。SNSなどの普及により誰でもが容易にカラー写真を撮れる時代にあえて色情報を捨て去った作品を作る人たちに注目し、インタビューにより次のことを明らかにしようとする企画だ。
われわれは日頃、色という情報も含めて世界を認識しているが、あえてその情報を捨て去り作品化する人たちに「なぜ白黒なのか」。問いかけながら作品を紹介し、モノクロ写真という表現媒体の奥行きを手触りとして確かめてみようと思う。
今回、このオファーを頂いた時、正直言って驚いた。「私でいいの?」しかも連載の二回目なのに・・・と。
しかし、モノクロームな世界の面白さと続けることの素晴らしさ、大切さを感じていただければと思い快諾した。
我が家でのロング・インタビューで作り出された記事は、NAGI 凪 vol.78 の pp.96-99 に掲載されている。
【参考】
- NAGI 78 CONTENTS(NAGI 凪 vol.78の目次ページ)
- ふるさとを刺激する大人のローカル誌 NAGI 凪 のホームページ
永久保存版になるかもしれません。(笑)
ぜひともお手元に一冊、いや二冊、三冊。
(本ブログで販促アピールする機会はほぼゼロに近いので、本記事はある意味 貴重な記事でもある。)
ぜひ。
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