2019年12月01日(日) 八尋殿の修繕、神麻続機殿神社(皇大神宮 所管社) (車、徒歩)
天皇皇后両陛下をお迎えする神宮行事で雨儀廊の設営や撤去に忙しかった小工の方々もそろそろ日常に戻り、こちらの作業に戻っているのだろうか?
朝に神麻続機殿神社を訪れた。
今日は日曜日だから誰もいないだろう。鳥居をくぐり
参道を進むと先日見かけたように斎館の前には白石が積まれたままであった。
さらに斎庭へ進むと
鉄板のスロープの前に張られていた縄が外されていた。
まずは、神麻続機殿神社にお参り。その後板垣の隙間から八尋殿を覗き込むと板垣の内側には
杭が建てられ横木は設置されていた。この配置から想像すると水糸を張るためだろうか。つまり、修繕のための丁張り?
さらに八尋殿に向かって右側には草が刈り込まれて整地されたスペースが確保されていた。
投稿まで時間がかかってしまったので、今頃はかなり変化しているかも?
【神麻続機殿神社、八尋殿の修繕】
- 八尋殿は修繕か、造替か?、神麻続機殿神社(皇大神宮 所管社) 2019年11月16日