2020年04月12日(日) ついに刷り上がり、本日に納品された ZINE「モノクロームな日々」2020_01-03
さまざまなことが急展開している。頭で考えるよりも身体が動いてしまう私の性質のせいだろうか・・・。
3月に計画していた写真好学研究所のグループ展「ZINEをつくる」研究成果展は、新型コロナウィルスの影響で無期延期となってしまった。
【参考】
その研究成果展で販売するために制作したZINE「立梅用水(たちばいようすい)」を販売する場を失ったため、オンラインストア kiTai Books を立ち上げた。
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これを機に以前からあたためていた「モノクロームな日々」ZINE構想が私の中で現実化し、季刊発行も想定した ZINE「モノクロームな日々」の制作に踏み出した。方向性が決まれば動きは速い。3月末には、kiTai Books 第2弾としての ZINE「モノクロームな日々」2020_01-03 を入稿していた。
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「モノクロームな日々」2020_01-03 の詳細については別の記事を後日に投稿することとし、ここではついに刷り上がったZINEが納品された状況を紹介するにとどめる。
本日お昼過ぎ、玄関チャイムがなった。インターフォンで応えると佐川女子の可愛い声だった。
急いで受け取りに玄関を出ると佐川女子が大きな箱を2つ抱えていた。受け取ろうとするとずしりと重い。「重いですから気をつけてください。」との可愛い声。気合いを入れ直し落とさないようにしっかりと受け取った。「(紙が詰まっているから)重い。」(外見はまさに流行りの佐川女子で可愛いがなんと力持ちなんだろう。)
そんなことはどうでもいいのだが、最終的に受け取った荷物はこちらの3箱。
それぞれが重いので玄関脇にある和室へ運び込むと検品作業を開始した。
自分自身で発注しておきながら数の多さに驚く。さらに玄関先で感じた重さの感触とともに事の重大さをひしひしと感じた。
これで20部だから・・・、何部注文したんだっけ?
とりあえず、今後は多角的に展開することとしよう。
以前にしまうまプリントで制作した年間版(これらは非売品)と比較してみた。
この子たちはいかに羽ばたいてくれるのか。
ぜひとも季刊にしたいものだ。
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