2020年07月23日(祝・木) 民話の駅 蘇民から粟皇子神社(皇大神宮 摂社)までの散策 (車、徒歩)
民話の駅 蘇民を後にすると粟皇子神社(皇大神宮 摂社)を目指した。本日の目的はお参りだけでなく、粟皇子神社の近くに開設されるグランピング施設を確認することでもあった。
いつものように国道42号の歩道をしばらく進むと
JR参宮線 松下駅を背にする辺りでこちらへ入る。
この先にも湿地帯が広がり
切り通しで丘を越える。(この一脚が湿地帯で活躍する。別の記事で・・・)
坂道を下ると
この先でさらに湿地帯へ。
今回は、湿地帯が大変な状態だったので、その内容は別の記事で紹介する
こととし、大変な湿地帯を抜けるとその先には池の浦。海だ。
この記事を書いていて 7月23日が「海の日」だったことに気づいた。
堤防に沿って粟皇子神社の方へ進むとその先には本日の目的のひとつでもあるグランピング施設が遠望できる。
工事用の資材を運んでいるヘリコプタを左手に
グランピング施設(この内容についても別の記事で紹介する)を右手に見ながら進むこちらの浜へたどり着く。振り返れば岩が割れて崩れている。
招かれるように小径を進むと
粟皇子神社にたどり着く。お参り。
来たルートとは逆方向へ進むとこちらの案内板を逆行する。
足跡の無い砂浜でしばし楽しんでから
旅荘 海の蝶の駐車場を経由し、従業員用の階段を下ると目の前にはこちらの電柱が立っている。
旅荘 海の蝶を後にすると3月のダイヤ改正で閉鎖された池の浦シーサイド駅に立ち寄った。
その後、工事中である池の浦橋を眺めつつ
国道42号を民話の駅 蘇民方向へ戻った。こちらの分岐では右側へ誘われると
久しぶりにちっちゃいガードレールを見つけた。(こんな写真集ってあるのかな?)
行きに国道を離れた場所を過ぎると
松下駅に鳥羽行きの列車が到着した。
民話の駅 蘇民まではあと一息。