2020年07月23日(祝・木) 粟皇子神社(皇大神宮 摂社)へと続く湿地帯は藪漕ぎ状態 (車、徒歩)
民話の駅 蘇民から粟皇子神社(皇大神宮 摂社)までの散策 で紹介したように、JR参宮線松下駅付近で国道42号を離れると林道へ入り、切り通して丘を越えた。
その先にはこちらの湿地帯が広がり、(見えないが)その先は池の浦だ。
いつもならなくべく快適に歩けるシーズンを選んでこちらを進むのだが、今日は特別。
湿地帯に置かれている枕木や丸太を頼りに進むことになる。
ここに道があることを知らなければ・・・
しばらく進むとこの状態。足元を頼りに葦を掻き分けながら進む。まさに藪漕ぎ状態だ。
しかし、所々にはこのように踏まれている場所がある。これは獣の跡だろうか?
これだけ視界が無いといつもより長く感じる。そして視界が限られると不安になるものだ。しかし中央まで進めば行くも戻るも同じこと。もしものためにと持参した一脚が(実は撮影のために持参したのではなかったので)本来の想定場面で活躍してくれた。
私の背丈を越える場所を通り抜けると
前方の視界が開けた。もう少しだ。しかし油断は禁物、ここは湿地帯。
やっとたどり着いた松下1号角落し付近にて
歩いてきた道を振り返ってのパチリ。心的には長かった。
【参考】
- カテゴリー: 粟皇子神社 | 神宮巡々
- カテゴリー: 粟皇子神社 | 神宮巡々2
- カテゴリー: 粟皇子神社 | 神宮巡々3