2020年09月05日(土) 度会大国玉比賣神社(豊受大神宮 摂社)の前は旧豊宮崎文庫跡で伊勢市の公有地 (車、徒歩)
度会大国玉比賣神社(豊受大神宮 摂社)ほかにお参りしてから参道を戻ると
その前では解体工事が進められていた。
玄関の先はすでに壁が壊されていた。
制札が映されるこのガラスもしばらくすれば・・・
敷地の脇に立てられた工事関係の看板を確認すると
なんとこの工事名は
令和2年度 文 第2号 旧豊宮崎文庫公有地解体工事
発注者 伊勢市 伊勢市長 鈴木健一
となっていた。
この場所は私有地だと思っていたが、伊勢市の公有地でしかも旧豊宮崎文庫跡地だったとは。驚きだ!
旧豊宮崎文庫の表門(西門)からの風景も
変化することだろう。
工事現場の脇を通り抜けて
旧豊宮崎文庫跡地の現在の門へ向かうとこちらからパチリ。手前の小屋も解体されるのだろうか?
そうだ。
先ほど紹介した工事看板の脇にある扉のことは以前から不思議に思っていた。
公有地であることとあの扉とは関係があるのだろうか?
解体中の建物は伊勢市のものでは無さそうだが、どのような関係性だったのだろう?
疑問は・・・