2020年09月20日(日) ご近所の神社めぐり(伊勢市御薗町・馬瀬町・下野町・神社港・一色町) (徒歩)
「神様のお引越し」BOXの制作プロジェクトを開始したので
【参考】
- 「神様のお引越し」BOXの制作プロジェクト始動 2020年09月19日
ご近所に点在する対象の神社に改めてお参りすることとした。(なおBOXの対象ではないお伊勢さん125社にも)
午後からゆっくり歩き始めると・・・
まずは河原神社(豊受大神宮 摂社)へ。
こちらの石はこの場所から御敷地へ戻されることはないのだろうか?
【参考】
- あの石は戻ってこないの?、河原神社(豊受大神宮 摂社) 2018年08月18日
河原神社を後にすると
馬瀬町へ向い、馬瀬川を渡ると
馬瀬バス停の先で民家の間をくねくね・・・
たどり着いたのはこちら。、馬瀬神社である。
本殿にてお参りしてから山神様にもに。
馬瀬神社を後にすると左方向へ続く細い道を進む。花は季節に敏感だ!
更に進むと右手にはこちらの農業用水路が見える。今時には珍しい半円形のベンチフリューム。いつまでも残して欲しいモノだ。
さらに、反対側のよくある水路の先には建設中である神社・大湊統合小学校(みなと小学校)を遠望できる。かなりの仕上がり状況だ。
民家の間のさらに細い道を抜けると右方向に日和神社の参道が続く。最初の鳥居をくぐると二基目の鳥居がこちら。
拝殿へ進むと見慣れない扁額が掲げられていた。
また、拝殿前の八幡宮にはキラリと光る扁額が。
日和神社を後にすると一色神社へ。馬瀬川を越えると左手には干拓記念碑が立っている。
馬瀬川を後にしてさらに進むと突き当りの丁字路を左へ。道なりに進むと神社港であるが、
一色町へは前方に見える一色大橋で勢田川を越える。(歩行者はこのスロープではなく、この先に階段があるのでそちらを利用して歩道を歩こう。)
右側の階段を進むと前方にはお城が望める。あれに見えるは伊勢忍者キングダムの安土城天主閣だ。
一色大橋から勢田川の下流方向、神社港を眺める。「新型コロナウィルスの影響で、太一御用船による御幣鯛奉納はどうなるのか?」と考えながら・・・
【参考】
- 太一御用船による御幣鯛奉納、神社港での歓送迎(伊勢市神社港) 2015年10月12日
さらに、上流側の右岸を遠望するとこれから向かう一色神社の社叢が認められる。
階段を下り、民家の間を通り抜けると一色町公民館の前にたどり着く。
近くにある玉尾稲荷大明神にお参り。
続いて一色神社にお参りしたが、別の記事にできるほどの変化があったのでここでは省略し、別の記事にて紹介する。
【参考】
- 一色神社では22回目の御造営(伊勢市一色町) 2020年09月20日
一色神社にお参りした後は昌久寺へ。
山門にはこんな印も。
昌久寺を後にすると勢田川の右岸へ出た。
一色大橋まで戻ると
下流側を確認してから
再び、一色大橋へ。
勢田川を渡り返し階段を下る途中でのパチリ。
御食神社へ向かうと
その脇に立つ電柱には[幡摩支 9]。
御食神社にお参り。
こちらは神宮の摂社・末社のなかでも珍しく二重に御垣がめぐらされているが、外側は傷みが激しい。痛々しいほどだ。
狐のように見えるこちらにもお参りを済ませると御食神社を後に。
神社港から
下野町へ
先にお参りした日和神社を遠望しながら馬瀬町へ。
行きに眺めた馬瀬川を反対方向からパチリ。
空の機嫌が悪くなりそうになってきたので、帰路を急いだ。