2020年10月24日(土) 修繕のために白石が移動された八尋殿、神服織機殿神社(皇大神宮 所管社) (車、徒歩)
今週も神服織機殿神社(皇大神宮 所管社)を訪れた。鳥居をくぐり参道を進むと
参道の中央右手には、しめ縄が張られ
多数の白石が山積みされていた。
(お参りを終えると八尋殿が運ばれたものであることがわかった。)
さらに参道を進み斎庭へ向かうと
その隅には頑丈な敷鉄板のスロープが設置されていた。
斎庭の鳥居をくぐりお参りを終えると
八尋殿を確認すると
あの鰹木はさらに朽ちているように思えた。
御垣の隙間からその中を確認すると白石が運び出され、土があらわになっていた。
また、八尋殿の東側にもしめ縄が張られたスペースが用意されていた。
東南の角には消火器が置かれ、
東面の御垣は取り外し可能な状態に加工されていた。
来週には簀屋根が掛けられているのだろうか?
しばらくは見られなくなる光景を眺めながら・・・
神服織機殿神社を後にした。
【神服織機殿神社、八尋殿の修繕】
- 修繕される? 八尋殿、神服織機殿神社(皇大神宮 所管社) 2020年10月17日