2020年12月06日(日) 丸ポストの真鍮製のプレート(便札)はすでに使用されていない・・・ (徒歩)
録画していたTV番組「新 美の巨人」を観ていると今回の話題は「丸ポスト(丸型郵便ポスト)」で
説明のなかに次のシーンがあった。
投函物の取り出し口には真鍮製のプレート(便札)を差し込む場所があり、次回の回収便番号がわかるように回収の都度、便番号が記されたプレートに差し替えられる。
と・・・。
【参考】
一時期、丸ポストに注目したことはあったが、真鍮製のプレートには意識がいかなかった。この情報を得たからには確認せずにはいられな。この小さなプレートを確認するためだめに丸ポストを求めて朝ぶらり。
もっとも近くにある丸ポストは御薗小学校にあるポストだが、校庭のなかにある(無用には入れない)し現役であるのかが不明である。その他で近いものは船江交差点のポストなのでこちらへ。
うどん屋の前にある丸ポストは、昨年に塗り替えられて今も現役だ。
その左側を見ると収集時刻は記されているが便数はない。
しかし反対側を確認すると、収集時刻の下に1、2の便数が記されている。(なぜに2種類の刑事があるのか?)
そして、本題であるこの場所を・・・
この収集時刻から 便数1の真鍮製プレートを期待したが この穴には赤いペンキ跡以外を見つけることはできなかった。
結論としてこのポストに「便札」は設置されていなかった。
「本当に使われていないのか?」と疑問に思い帰宅後にネットで調べてみると、次のサイトで「便札」がQRコードに取って代わられたことを知った。9年ほど前のことだ・・・
【参考】