2021年02月21日(日) 河崎旭通町稲荷講の「寒中御見舞」札が剥がれ落ちていた家守稲荷大明神(伊勢市宮後) (徒歩)
午後から【キタヰの妻】と散策し、臥竜梅公園を後にすると少し遠回り。
養草寺の隣にある家守稲荷大明神に立ち寄ったところ
こちらの柱には
令和三年度と記された河崎旭通町稲荷講の「寒中御見舞」札が貼られていたはず。
この時、しっかりと確認したのだから。しかし、ひらひらと風に吹かれていたので心配していた。
【参考】 「寒中御見舞」札を確認しながらの【キタヰ講】による寒参り#3 2021年01月31日
それは予想通りだった。
周囲を探すとこちら、牛像の基壇下に白いもの。
確認すると例の「寒中御見舞」札だった。
これは自然に任せるしかないので、このままにしておいた。
はやり、「寒中御見舞」札の確認はタイムリーな巡りの必要性を実感する。