2021年04月17日(土) 玉垣と御門は大修繕されるのか?、加努弥神社(皇大神宮 末社) (車、徒歩)
二見町から一色町へ移動する途中、少しだけ遠回りした。それは久しぶりに加努弥神社(皇大神宮 末社)を訪れるためだった。
加努弥神社はお伊勢さん125社 摂社末社のなかでは珍しい社殿がなく石畳の上に石がまつられた神社である。以前、玉垣御門の一部が修繕されたことには気づいたが御門の屋根の側面はかなり傷んだ状態のままだった。こちらも他の摂社末社と同様に大修繕(社殿がないから造替はないにしても)されるのだろうか? といつも疑問に思っていた。
【参考】
- かなり傷んでいる玉垣の猿頭門、加努弥神社(皇大神宮 末社) 2018年09月17日
- (知らぬ間に修繕されていた)加努弥神社(皇大神宮 末社)までの散策 2020年05月17日
時々確認しないと知らぬ間に変化しているので・・・
雨のなか短い参道を進むと
制札の先にある
鳥居をくぐってお参り。
この様子は以前にお参りした時から変化していないようだ。
確認を終えて帰ろうとしたところ旋風のような突風が吹き付けた。
対応する間もなく傘の骨がネジ曲がってしまった。
何ということだろう。今日はツイテイナイ。
- 防水のシューズなのに下からではなく、上から水が入りびしょ濡れに
- 突風で傘の骨がネジ曲がる
- その後、カメラがアスファルトの地面に落下した
悪いことが3回起こったからもうないだろうか?
そんなことより、加努弥神社の玉垣と御門は大修繕されるのだろうか?